東を見れば、開発途中の市街地があり、西を見れば、大山がある。海老名は、伊勢原や厚木よりも、大山が綺麗に見えるんですよね。お客様への常套句です(笑)。海老名市内、どのあたりからでも大山が綺麗に見えますが、相模川沿いのお散歩コースは、自転車でも歩きでも、ゆったり景色を眺めながら散策できるのが魅力です。相模川に面した「相模三川公園」では、早朝からサッカー少年少女が、試合前のウォーミングアップをしているかと思えば、その横を、野球道具を背負った子どもたちが駆けていきます。朝の澄んだ空気に響く子どもたちの元気な声、気持ちいいですね。大山は県央エリアのランドマークなので、見守ってくれている気持ちになります。最近のおすすめは「相模大堰管理橋」。最近整備して開放されたばかりで、歩行者と自転車だけが通行できる橋なのですが、相模川と大山が見渡せる絶景ポイントです。これからの発展を感じる街ながら、少し歩けば、自然がある。共生を感じる街でもあります。 趣味は散歩とサウナ。今後ますます発展していく海老名を見るのが楽しみです。