相模大野は沿線でも有数の人が行き来する駅です。商店街は4つあり、昔ながらのお店も数多く残っている。米軍住宅エリアもあり、在住外国人も多く住んでいます。多種多様な人々との交わりが楽しめる街ですが、中でも私の思い入れが強いのは、相模大野の街で60年以上に渡り親しまれている「イタリアンガーデン」さん。旧店舗は1950年代に建設され、町田と相模大野を結ぶ16号沿いのランドマーク的な役割を果たしていました。2014年に現店舗に移転後も、長らく相模大野の人々に愛され続けています。そんな歴史あるイタリアンガーデンの店内では、落ち着いた照明の下、アメリカ製のジュークボックスから流れるレコードを聴きながら、伝統の絶品イタリアンが楽しめますよ。「この街で暮らすたくさんの人や、ここで育つ子どもたちに、イタリアンガーデンを良い形で残したい。」と語る現オーナーの杉本さん。街を愛し、街に愛されるイタリアンの名店は、私にとっても、相模大野にとっても、まさに無くてはならない特別な場所です。 相模大野エリアの不動産歴は15年、大野のことなら何でもご相談下さい。休みの日はサーフィンを楽しんでいます。

相模大野には、今や全国からの来客も多いという人気スポット「たまご街道」があります。元々この地域では古くから養鶏が盛んで、発展する街との共存を模索し、現存する7店舗が協力して出来上がりました。採れたて卵の直売はもちろん、卵を使ったスイーツやハンバーガーなど、店舗ごとの特徴も多種多様です。その中のひとつ「昔のたまご農場」さんでは、コクがありクセのない最高品質の卵の直売に加えて、その卵と共に、産み終えた親鶏のお肉を使った親子バーガー「YOLO BURGER」も曜日限定で販売しています。他には「小川フェニックス」さんのたまごカルボナーラも大好きで、採れたての卵黄の味が大変濃く、いつも美味しく頂いていますよ。駅前の便利で整った商業エリアだけではなく、たまご街道のような特徴あるスポットがたくさんあることに、まさに相模大野という街の多様性を感じます。 町田生まれ町田育ち、趣味はゴルフと娘です。休みの日は５歳になった彼女とコメダ珈琲でよくデートをしています。